かっこよくスキーを滑ろう

スキー靴を履くときは、思いっきり靴口を広げてつま先をスキー靴の中に入れる。


入ったあとは、ふくらはぎにプロテクターの位置が丁度合うように
入念に確かめる。


プロテクターの位置が合わないと、滑っている時に激痛が走る。


もう、3年履いているスキー靴で、すっかり自分の足になじんできたが、


そろそろ新しいスキー靴がほしいと思った。


コロナ禍でスキー内覧会が中止になり、ネットでの注文になるため、
スキー靴を履いて確かめることができなくなった。


スポーツ店に行っても、好きなメーカーの靴がないため、すぐには購入できないのだ。


そんな話を昨日、講師の先生方としゃべっていた。


もう少し、このスキー靴で我慢しよう。


来年こそ新しいスキー靴を買いたい。出来たらスキー板も。


そして、


「かっこよく滑ってください」
「服装も大事ですよ、身なりをよくして、スマートに滑りましょう」
とのこと。


確かに。スキーを滑る方々は、多分、そんなところも気にしながら、
滑っている人がほとんどだろう。


技術も大切、だけど、かっこよく、スマートに滑ってこそ、
スキーの魅力が増す。


スポーツは、何でもそうだと思う……。


昨日は、滑って転んで、情けない私だったが、今日は、転ばずに
スマートにかっこよく滑ろうと思う。


「あの人、誰?」「かっこいい~」と言われるように。


今日も元気に!

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