男たちよ、講釈、対処法なんか聞いてない
どうしても、男は自分の知識をひけらかそうとする
誰も、あなたの知識や頭脳がいいことなんか聞いていない
たわいもないおしゃべりやジョーダン、今日あったことを
愉しく話せる力をもっている人ほど
豊かな生活がおくれると思っている
女性と話をしていて、
何か話そうとすると、結局男は自分の知っている知識や理論を
話すことが会話だと思うのか、
つまらない講釈を延々と言う。
聞いている人間としては、
「また、自慢している」
「また、自分は頭がいいことを知らせてる」
「長い講釈をまた話している」
なんて、思うのです。
会話って、そういうことじゃないと思う。
理論や構築法?なにそれ?
そんな、あなたの知識量を知りたいのでもなければ、
解決方法、対処方法を聞きたいのでもない。
ただ、聞いて、
「そうなのかあ…それで、どうした?」とか、
「う~ん、なるほどねえ~」
「それで、どう?最近は?…」
何て、相槌をうったり、ずっと聞いてうなずいたり、笑ったりしてほしい。
それが、会話。
たまにジョークを言ってくれるのも嬉しい
それが、会話
それができない男は、つまらない
一緒にいても、つまらない、というか一緒にいたくない。
いくら仕事が出来ても、男女の会話は別物
一緒にいてもつまらない男とは人生を共に歩む気持ちはない
お互いが趣味をもち、仕事とは別の顔をもっているような人と
一緒にいたい、と女性は思うのです。
単に顔が好みでもダメ。好みの顔も3日も見ているとあきる
ギャンブルをするような人もゴメンです。くだらない趣味だから
要は、会話です。
愉しい会話ができる人と支え合い、歩んでいきたいと、
まだ、思っています。