自分の事をいちばんわかっていないのは自分自身

ブログに吐き出しながら、
結局、一番バカなのは自分だと思っている。


過去を思い出すのは、孤独とひまな時間ができたことによる


ひまな時間が「余計なこと」を考えさせる


こうして気晴らしを求めて、ブログを書いている。


気晴らしに、「幸福」はない…


そうかも知れないが、


人間には、気晴らしが必要だよねえ


気晴らしのために、仕事をして、
気晴らしのために、友人と食事をして、
気晴らしのために、旅行に行って、
気晴らしのために、TVを観て…



そうやっていても、考えているから人間なんだよねえ


人間は、孤独と退屈にたえられないから、
気晴らしを求める生き物とか




人間、弱るときだってあるよねえ
そんな時は、思考もネガティブになってしまうもの


疲れた時はイライラもする、暴言も吐く、整理整頓ができなくなってくるさあ
更年期は、人生の曲がり角で、いったん、休んで考えてというサインだよねえ


更年期って、人間関係にも変化がなくて、
ひまな時間も作れる術をもてて、それが
弱っているっておもわれるんだよねえ


でもね、吐き出してみると、少し、楽になるのよねえ
嫌なことを
人から、言われると腹が立つよ
しかも、更年期に言われるとなおさらだねえ


結局は、自分の事、いちばんわかっていないのは自分自身なんだけどねえ

認知症にならないために

もう、60歳を過ぎたんだと、たまに思うときがある。


仕事をしていると、周りの方が気を遣ってくれているのを感じる


それは、PC操作を手伝ってくれたり、重いものを持ってくれたり…


「あっ、わたしはもう、年寄りだから手伝ってくれるんだ…」


と思ってしまう。


トイレの鏡を見た時に、


「白髪がまた出てきたな」と…


自分では、気が付いていないことも、あるだろう……


認知症について考えること、大切だと思った。



色々な方のブログを読んだり、本や新聞にも


認知症って、家族も苦しめると…



だから、認知症にならないためにも


現役で働いていこうと思っている


迷惑をかけているなと感じたら、


その時は引退しよう。


認知症にならないために…



働き続けたいが…

きれいな女性ほど独身

最近、同年代のきれいな女性をみかける。


みんな独身。


若い頃は、すごくきれいで、今でもきれいな人たち…



芸能人よりもきれいだし、ミスなんとか…ミセスなんとかよりも


もっときれいな人が、この地方にいる


本当にきれいな人は、華やかな芸能界やミスなんとかに、興味がないのでしょうねえ


自分の生き方を貫いている人たち…だ。


経済力もあって、現役でバリバリ働いている50代、60代でも


きれいな人…いるんです。



たくさんいますね。



そんな人たちは、きっと、努力もしているだろう


見習わないと。

60代、70代は生き生きと

最近、60代のとても美しい人と会った。


独身のその女性は、まだ、現役で働いている。


肌がきれいで、生き生きとしている


「わたしも、あんな風にきれいでいたい」と思った。


女性は、いつまでもきれいでいたいと誰もが思う。


ところで、


60代、70代の男性の方はどうだろう?


お腹はブヨブヨ、肌はシミだらけで、もうおじいさんだ。


もっと、男性も生き生きとしてほしいのだが…


妻とスーパーへ買い物についていく以外、


家でゴロゴロ、たまにゴルフやるくらいの男性は、


お腹が出て、かっこ悪い


もう少し、若々しく、スレンダーになって、


黄金の60代、70代を過ごそうとは思わないのだろうか…



ただの、おっさんだ。


悪く言ったらあれだけど、気持ち悪いです。


白髪が増えるのはいいが、頭のてっぺんが禿げている男性は、
思い切って、坊主にしたほうがいい。



女性は、いつまでもきれでいたいと思うのに、
男性は……おじいさん、おっさん、ジジイ化…がっかりするねえ…



60代、70代の人生、もっと生き生きと


そして、
男女ともに、きれいでいようよ!

ラジオがおもしろい

ジェーン・スーさんのラジオがおもしろい


晩婚化、未婚化が社会問題になっているけれど、


女性の社会進出も著しい


ジェーン・スーさんの


「若い時は、幸せそうに見られたい時期」があったこと、


「いつも、たのしそうに見られたい時期」という20代があったことに


わたしもそうだったと共感した。


結婚した方が幸せにみられるとも思った…


今、こうして60代になってみると、


そんな若い頃の自分の考えは、みんなが思っていたことなんじゃないかと


少し、気が楽になった


結婚は、またできると思っていた若い頃、


子どもができると、再婚は慎重になった


もし、また頼りないダメ男にひっかっかりでもしたら…
と思って、再婚はしなかった


ただ、今、若い頃より少し柔軟になった部分もあり
もう一度、やり直してみたいと思うのだけれど…


もう、歳だしねえ


そんな、気持ちで早30年…


さみしくもあり、楽でもあり…


たまに友人と食事して、愚痴をきいてもらうのが


一番いいかもねえ。